2013年3月21日(木)14:00〜15:30
今月の鳥屋野デイサービスは2組のビッグなボランティアさんが来てくださいます。
そのうちの1組をご紹介いたします。
キングレコード杯 カラオケ大会で優勝し、キングレコードよりデビューされました
プロの演歌歌手です
西蒲区巻からお越しくださいました越 ひかりさんと、ご主人の寅次郎さん?(^_^;) です。
「朝食べたのがコシヒカリ、今から歌うのが越 ひかり。めんどくせーね
」と、
会場を笑わせ、寅さんの「男はつらいよ」と石原裕次郎さんの「北の旅人」を熱唱されました
こちら日本の美人顔とされていた「おかめ」とそっくりな越ひかりさん。
心はいつも20歳。越ひかりさん曰く、歌っているといつまでも若くいられるそうです。
そんな若さの秘訣のオリジナル曲を何曲か歌っていただきました。
歌い出しにこんな事を言っておられました。
演歌を聴きますと心がウキウキして血液の循環が良くなります。
そして拍手をしていただきますと、手と手のしわをカツンと合わせて
“
しわ
あわせ(幸せ)”になります。
なるほど・・・そうなんですね
そして、個人的に付け足しますと、芸能人のオーラを感じさせる越ひかりさんの
すばらしい歌声を聴いていると、元気が湧いてきますよ。ホント。
歌謡ショー中盤、会場のみな様お一人お一人に声をかけるように肩に手を添えて
まわってくださいました。
感激して涙を流す方も・・・。
マイクで一緒に歌ったり、握手をしたり、みなさんうれしそうでした
歌に合わせて体を動かすと、顔も活き活きとしてくると言うことで、
三船和子さんの「だんな様」の歌に合わせて、踊りも踊りました。
「泣いて〜泣いて〜投げキッス。おっぱいあげて〜、隠して隠して三回まわして開いてポン!」
こんな感じの振り付けです
と・・・言ってもわかりにくいかとは思いますが・・・(^_^;)
おもしろい振り付けなので、楽しく踊れました。
芸能好きなお二人。
デビューするきっかけは寅次郎さんの「何か趣味をもっていないとこれから先可愛そうな
人生だよ」という一言から始まったそうです。結婚して50年以上。
越ひかりさんをいつもサポートされている寅次郎さん。ステキなご夫婦ですね。
最後は一本締めで歌謡ショーを締めくくりました。
越ひかりさん、寅次郎さん、ありがとうございました。